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RODCLE TAKAMAKA 55L
¥37,700
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【SPEC】
製品名:Rodcle Takamaka 55
サイズ:高さ 68cm、底部 29×32cm
容量:55L
重量:1880g
GORGE CLUBレビュー
もはや、先鋭的な渓谷探検のシーンにおいて、なくてはならない存在となったバックパックと言えるでしょう。
ひとつ小さいConsusa 45との本体サイズの差はそれほど大きくありません。しかし、Takamaka 55の最大の特徴は、トップリッド(雨蓋)をベルトによって大きく延長し、容量を拡張できることにあります。
1週間を超えるようなエクスペディションでは、渓谷そのものに入るまでに数日を要することも珍しくありません。そのアプローチの間、ウェットスーツや登攀用具、キャニオニングや沢登りで使用するロープなど、「渓谷に入ってから初めて必要になる装備」は、大きくかさばり、パッキングを難しくする存在となります。
Takamaka 55では、そうした装備をトップリッドの延長構造によって、半ばバックパックの外側に積載するような形でまとめることができます。この拡張性こそ、Takamaka 55が長期エクスペディションで圧倒的に使いやすい理由のひとつです。
表記以上に収容力が高く、実質70Lクラスの荷物を運べる(トップリッド延長時は+アルファ)にもかかわらず、重量は2kgを切っています。一般的な大型山岳バックパックと比較しても、非常に軽量な仕上がりと言えるでしょう。
さらに、渓谷専用に設計された素材と構造は、荷上げや、水流への投げ込み、岩壁に擦りながら引きずり上げたりする場面でも高い信頼性を発揮します。
長期にわたる沢登りやキャニオニングを計画するのであれば、Takamaka 55は必ずひとつ持っていて損のないバックパックと言えるでしょう。
渓谷用大型バックパックのスタンダードモデル
容量55L。3泊4日以上の沢登りに適した、軽量かつ耐久性に優れるバックパックです。
一般的な山岳用バックパックと比べて容量を有効に使いやすい設計のため、実際の収納力は山岳用バックパックの70Lクラスに相当します。
キャニオニングでは、開拓装備を含む2泊3日以上が容量の目安です。
本体素材には、耐摩耗性に優れたターポリンを採用。荷揚げや引き上げの際に岩盤と強く擦れるような状況でも摩耗しにくく、岩場や水流の中でハードに使用できます。
また、本体には多数の水抜き穴を配置。バックパックを背負ったまま積極的に水中へ入るスタイルでも、水を素早く排出し、重量の増加を抑えます。
沢登りやキャニオニングで求められる収納力、軽さ、排水性、耐久性を高い水準で備えた、長期行程にも対応するバックパックです。
渓谷専用バックパックという、新たなスタンダード
近年の沢登りやキャニオニングのシーンにおいて、RODCLEのバックパックは新たなスタンダードとして認知されつつあります。
その理由は、優れた耐久性やシンプルで取り回しの良い構造に加え、渓谷での使用を前提として細部まで設計されていることにあります。従来のようにアルパイン用の軽量バックパックを流用するのではなく、沢登りやキャニオニングに特化したバックパックを選ぶという考え方が、現代の主流になりつつあります。
RODCLE製品には、緊急時に素早くバックパックを切り離せる機構、内部でロープを固定するためのループ、簡易的なロープバッグとして使用できる構造など、キャニオニングザックならではの機能が備えられています。
さらに、荷揚げや引き上げ、水流への投げ込みといった過酷な使用を想定した強度設計と、多数の排水穴による素早い水抜きも大きな特徴です。メイン素材には吸水しないターポリンを使用しているため、水に濡れた後も重量がほとんど増加せず、行動中の負担を抑えます。
これから沢登りやキャニオニングを始める人にとってはもちろん、より装備を洗練させたい上級者にもおすすめできる製品です。
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