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キャニオニングシューズ Adidas Hydro-Lace

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【SPEC】
Brand:adidas TERREX
Color:Orange / Black
Closing System:Velcro + Laces

Size
23.0 cm(EU 37⅓)
24.0 cm(EU 38⅔)
25.0 cm(EU 40)
26.0 cm(EU 41⅓)
27.0 cm(EU 42⅔)

【サイズ選びの参考】
足の実寸26cmで、メリノウールソックス+5mmネオプレンソックスを着用した場合、27.0cm(EU 42⅔)でやや大きめのフィット感です。

【サイズ交換サービス】
送料実費にて、サイズ交換にご対応いたします。
※ 使用後の交換には対応しておりません。

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GORGE CLUB review

GORGE CLUB キャニオニング遠征標準装備。

キャニオニング専用シューズという、沢靴とは少し異なるジャンルのシューズ。最大の特徴は、足の保護性能の高さです。

渓谷で最も重要となるグリップ力は沢靴と比べても遜色なく、そのうえでソールは硬めでクッション性があり、足首の固定力も高く設計されています。

足裏感覚や細かな立ち込みが求められるシビアなクライミングでは沢靴に軍配が上がります。一方、アプローチやデプローチ、渓谷内での通常歩行、泥斜面の高巻きなど、それ以外の場面ではHydro-Laceの方が優れていると感じるシチュエーションも少なくありません。

特に違いを感じるのが、荷物が重くなる長期遡行です。サポート力の低いシューズでは、行動時間が長くなるにつれて足裏や足首へのダメージが蓄積し、後半のパフォーマンスに影響することがあります。Adidas Hydro-Laceは高いクッション性とサポート力を備えているため、重い荷物を背負った長時間行動でも足への負担を大きく軽減してくれます。

そして、機能とは別に大きな魅力なのがデザインです。

渓谷で初対面の人と会うと、かなりの確率で「それ、どこの靴?」と聞かれる。一般的な沢靴とは明らかに異なる、adidasらしいデザイン性の高さもHydro-Laceを選ぶ理由のひとつです。

キャニオニング専用シューズとは

日本国内では、まだひとつのカテゴリーとしてほとんど流通していない「キャニオニング専用シューズ」。

国内で一般的に使用されている渓谷用シューズの多くは、沢登りや渓流釣りを目的として設計されています。

沢登りでは、登山道から濡れた岩、ぬめりのある沢床、さらにクライミングまで、さまざまな環境への対応が求められます。そのため沢靴には、比較的薄いソールと優れた足裏感覚を持ち、岩への細かな立ち込みや登攀をしやすくしたモデルが多く存在します。

対してキャニオニングシューズは、渓谷を下降していくキャニオニングというアクティビティに特化して設計されています。

ジャンプによる着地や、流れの中で川底や岩に足をぶつけるような状況まで想定し、ソールには十分な厚みとクッション性を持たせ、足首まわりのサポート性も高く設計されています。

イメージとしては、ライトトレッキングシューズ程度の保護性能を持った渓谷専用シューズと考えると分かりやすいでしょう。

沢登りにも使えるグリップ性能

キャニオニング専用だからといって、沢登りに使えないわけではありません。

Hydro-Laceに採用されているラバーソールは濡れた岩でも高いグリップ力を発揮し、沢登り専用に開発されたシューズと比較しても遜色のない性能を持っています。

ただし、厚みと剛性のあるソールは保護性能に優れる反面、沢靴ほど繊細な足裏感覚は得られません。そのため、細かなスタンスを拾うようなシビアなクライミングを多用する渓谷では沢靴が有利です。

反対に、長距離の歩行や高巻き、重い荷物を背負った行動では、Hydro-Laceのクッション性とサポート性が大きなメリットになります。

沢靴とキャニオニングシューズは、どちらが優れているというものではありません。それぞれ得意とするフィールドが異なるシューズです。

水の中で使うことを前提とした保温性

アッパー外側には耐摩耗性を意識した素材を使用し、内側にはネオプレン素材を採用しています。

水温の低い渓谷で長時間行動していると、足先が冷え、徐々に感覚が失われていくことがあります。Hydro-Laceは水の中で長時間行動するキャニオニングを前提とした構造で、国内で一般的に流通している沢登り用シューズと比較しても保温性が高いことが特徴です。

特に、水に浸かる時間の長い渓谷や、気温・水温の低い時期には、この違いが大きなアドバンテージになります。

沢靴とは適材適所で

足裏感覚と登攀性能を最優先するなら沢靴。

クッション性、足の保護性能、足首のサポート、保温性、そして長時間行動での快適性を重視するならキャニオニングシューズ。

Hydro-Laceは、従来の沢靴とは異なるアプローチから渓谷での行動を支えてくれるシューズです。

渓谷の難易度や行動内容、荷物の重量に合わせ、沢靴と適材適所で使い分けることをおすすめします。

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